私は大学4年を卒業したら地元で就職したいと考えています。
理由は大きく分けて2つあります。
1つめは過疎化しているため子供が少なくなってしまっていることで地域の活性化が衰えてしまっているため地域に貢献したいと考えたため、2つ目は今まで育ててきてくれた家族に恩返しをしたいと考えたからです。
そのため大学の長期休みに入ると必ず地元へ帰り、地域の祭りのお手伝いをしたり、狙っている勤務先にインターンシップにいったりしています。
インターンシップ先は地元では大きなホテルで夏はプールをメインにした営業で、冬はスキー場を営業しています。
働き始め最も苦労したことは、初めは自分がどこの部署があっているが決めるため毎日違う部署へ飛ばされます。
そのため毎日違うメンバーと毎日違う仕事をすることです。緊張するし、わからないことも多すぎて行く先が心配になり、気力も体力も限界になり周りの人たちがすごく仕事ができるようにみえて、自分がとても情けなくなりました。
なので、ほかの人はどのように動いているか少し観察して自分の悪いところや人のいいところをみることにしました。
そしてある1人の友人から「私はあなたがすごい仕事ができるなっておもっていたよ」と言ってくれました。
予想外の返答にとてもびっくりしました。
そして次の日から少し自信をもって仕事をすることができるようになりました。
それまではこの仕事向いていなのかなとかやめたいなとか考えていたけど、相談にのってくれた友人も同じようなことを考えていたと聞いて、不安に思っているのは自分だけではないとわかりました。
そしたら自分でも驚くくらい気が楽になり、楽しくてやりがいを感じるようになりました。
そしてその後、わたしはある部署に固定で入れてもらえるようになりました。
固定で入れてもらえたことにより、なんだか少し認めてもらえたような気がしました。
またそこの部署は私がホテルに就職できたら入りたいと思っていた部署でした。
このチャンスをどうにかいかそうと思い毎日必死に頑張りました。
また地元と言うこともあって方言が使えすぐにみなさんと打ち解け合うことができました。
仕事も好きなことだったため今まで以上にやりがいを感じる毎日でした。
好きなことは吸収もはやくどんどん出来るようになったとも増えました。
これをきっかけにわたしは今までは自分に自信がなかったのが、いろいろなところにも影響してしまっていたのですが、自分に自信を持つことが出来るようになって物事がプラスに変わっていくのを実感しました。
そしたらまたさらに仕事の楽しさとやりがいを感じることが増えてきました。
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