実生活で、自分が何か言うたびに「それは違うよ」とか、自分が何か好きなものについて話すたびに「そんなものよく好きだね」等と全部否定から入ってくる人いますよね。
私にも昔からそのような知人がいますが、面倒くさいのであまり自分の事を話さない人間になっていきました。
ネットにも自分の好きなものの事について悪く言われたくないのでやはりあまり自分の好きなものの事を書かないようになっていきました。
ニュースサイトで見つけた批判撃退法
あるニュースサイトで、批判やマウンティングをする人は自分に自信がないからであり、自分に自信があればそんな事はしない貧しい心の持ち主であるということでした。
ネガティブな言葉ばかり話す人の側にいると自分にまでネガティブが移ってしまうので、実生活だったら否定はしないが同意を絶対にしない事、SNSであればミュートなどを使ってネガティブな言葉を目に入れないようにするとスッキリすると紹介されていました。
批判を無視
その方法を実践してみたら、以前なら毎日SNSを開くたびに「また文句言っている…」とイライラしていたがネガティブな言葉に触れないことで他人を気にせず自分の好きなものや楽しい事について書くことができるようになりました。
ネガティブな言葉ばかり聞いていると引っ張られて自分もどんよりテンションやモチベーションが下がり、そういう人は性格や口が悪いのではなく他人がどう思うかなどを考えられない頭が悪い人なのだなと思う事で自分は自分、他人は他人だと切り替えることができるようになりました。
実生活での批判撃退
実生活ではSNSのようにミュートして完全に無視するというわけにはいきませんが、ネガティブな事ばかり言っている人がいても、感情的に言い返したりするとトラブルになるので一緒になってネガティブなことを言わないというスタンスを貫く事です。
又、自分を自虐しすぎない事も言えます。
言葉にはパワーがあり、自分の事をブスやデブなどと他人に言っているとそれを言われるまでは全然太って見えないのに言われた途端太っているのだなと思うようになるという事があるので自虐をやめると気持ちがかなり楽になると思います。
批判を気にせずありのままで
これからも私は、自分は自分、他人は他人で自分の好きなものについては他の人に魅力をたくさん伝えられるくらいたくさん話して、嫌いなものについてはそれを好きな人もいるだろうしグチグチ口を出さないサッパリした人間になりたいと思っています。
皆さんも同じような状況になった時、人は人だ、と気持ちを切り替えてみて下さい。
コメントを残す