私には4カ月になる息子がいます。
産後育児ストレスと、育児と家事を手伝ってくれない旦那に対してのイラつきと義母との関係がうまくいかず限界が来ていました。
息がつまりそうになった私は、大変な事は承知で、息子が外出できるようになった頃に外に出てみました。
ずっと家に引きこもっていたので季節の変化や、その日の天候や温度変化など今まで当たり前に感じていたことを感じることが出来なくなっていました。
そして、外に一歩出たら自分の悩みがちっぽけに感じたのです。
それから私が実践してきた、人生をより楽しくする為の自分なりのリフレッシュ法を紹介したいと思います。
1.外へ出る
ストレスがたまってきているなと感じた時は家に引きこもらずに、めんどくさくても乗り気でなくても外に出て息抜きをすることです。
少し外に出て空を見上げるだけで何もかもを忘れてスッキリとした気持ちになれます。 家に引きこもっていても余計にいろいろなことを考えてしまって気がめいっていくので…
2.好きなものを食べる
お散歩をして少し気が休まったらその日は好きなものを食べます。
ただ家に買って帰るのではなくその場で食べることが大切です!
家に持ち帰ってしまうとまだ気分転換は中途半端に終わってしまっているので、あくまでも外で自分の食べたいものを食べます。
いつもと違う環境の中で普段我慢しているものを食べるだけでもかなりの気分転換となります。
これは食べ物でなく行きたい場所にいくのも良いかもしれません。
誰かと一緒でも良いですが、気を使ってしまったり知らず知らずのうちに相手に合わせるということを人間はしてしまうので一人がおすすめです。
3.誰かに話を聞いてもらう
外に出たり甘いものを食べたりしてリフレッシュできたところで、友達に話を聞いてもらいます。
余裕がない状態でアドバイスをもらっても素直に聞き入れられないし、余計に気が滅入ってしまう事もあるので、ある程度気持ちに余裕ができた後が良いかと思います。
楽しい話をしてモヤモヤした気分を晴らすことができます。
又、友達からの客観的な意見を取り入れて、今後の自分の行動を落ち着いて考える事ができます。
自分は何が悪かったのか、これからどうすれば楽しく過ごせるのかをイメージします。
落ち着いている時に考えた方が冷静に考えられるので良いと思います。
私は頭で考えるだけですが、ノートなどに書き留めるのも良いかもしれません。
4.とにかく笑う
そして辛いときこそ笑ってください。
辛いからしんどいからと思っているときは余裕がなく笑えないのは誰だって当たり前だと思います。
そんな時に暗く落ち込んでいってしまったら、どんどん気持ちが暗くなって良いことは舞い込んできません。
笑う門には福来るという言葉があるように笑っていると不思議とたのしくなってきます。
5.大事な身近な人とじっくり話し合う
相手ときちんと向き合ってしんどかったことや自分の思いを伝える事も良いかもしれません。
夫婦間の事、子供との事、身近な人とは本音でとことん話し合ってみてはどうでしょうか。
楽しい日常を送るためには、しんどいこと辛いこと、避けたいことを避けてはいけないと思います。
悩んでいるときは今がどん底であって、あとは這い上がっていくだけなのである意味楽かもしれません。
私は楽しい日常を送るためには相手にどうにかして欲しい。ではなく自分自身がまず変わらないと楽しめないと思います。
それがなによりもの近道だと思います。
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