私はずっと好きな人がいましたが、その人には彼女がいた為告白などもできずにいました。
しかしある日、『彼女と別れた。話を聞いて欲しい』と連絡が来てから変わります。
そこから私が彼と付き合える事になったステップを紹介したいと思います。
1.話を聞く
まずはご飯を食べに行って彼の別れ話を入念に聞いてあげます。
この時は賑やかな居酒屋ではなく、個室を選びました。
彼の感情が嘘なく思いっきり出せる場所にします。
そして、彼の言い分に否定は絶対にしない事です。
又、元カノの事もどんなに彼が悪く言っても絶対に自分は悪く言わず、『うん。うん。』と頷くだけにします。
ここではとにかく聞き上手になる事を心掛けました。
吐き出すだけ吐き出させたら帰宅します。
そして帰宅後『また話聞くよー。おやすみ』のような軽いメール、LINEをして終わります。
2.彼からの連絡を待つ
向こうから連絡が来るまではこちらからはしません。
と言っても大体、翌日に『昨日はありがとう。』と来るので『気持ちが落ち着いたらご飯行こう』と言うような簡単かつ次に会う日を促すような返事を送ります。
3.2回目のご飯でも聞き上手に
ご飯に行く日が決まったらもう一度、彼の話を聞きます。
そこでも絶対に個室を選びます。
そして、その時に彼の生活スタイルを聞くことを忘れないようにします。
4.連絡をまめに
毎日朝、昼、夜同じくらいの時間にメール、LINEをします。
しかし、休日はしないようにしていました。
内容はどんなものでも話が続くもので、たまには出かけた場所の写真などを送ります。
その後、ランチ等のご飯やデザートの写真も送るようにします。
ここであまり返事がなかったら所詮友達という事です。
5.彼から会いたいという言葉が出るまで待つ
連絡を続けていって脈があるとすると、彼にとってこちらとの連絡が日課となるので、向こうからの連絡が頻繁になり、会いたいと言ってくれるようになります。
最初から頻繁に会うのではなく少しずつ会う回数を増やし、時には仕事の後、渡したいものがあると言って数十分だけあったりもします。
こうして何回かの二人での密着した時間を重ねていくと半年ほど経った頃に、彼から付き合おうという言葉を貰えました。
男友達と付き合う為に
もし、あなたが男友達との壁を乗り越えたいと思っているなら、やはり少し時間をかけてまめに二人の間の距離を縮めていくことから始めてみて下さい。
連絡している途中できっと、脈があるかないかはわかるはずです。
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