私が学んだママ友との距離の取り方

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子育てに必ずついてくる問題である「ママ友」。

皆さんもどうすれば円滑な人間関係が持てるのだろうかと悩んではいませんか?

私の実体験を元に学んだママ友との距離の取り方を紹介したいと思います。

ママ友との関わり

私には以前、週1で遊ぶくらいとても仲が良いご近所さんのママ友がいました。

お互いの子供同い年同士で仲良く、パパ同士も気が合い家族ぐるみで仲良しでした。

ある事件をきっかけに疎遠に

ある時、息子を連れてママ友のお宅にお邪魔させて頂いた時の話です。

雛祭りシーズンということもあり、ママ友のお宅にはお雛様が飾られていました。

私の息子はお雛様に馴染みがなかった為かとても興味を持ち、お雛様の顔をいじってしまいカポッと取ってしまいました。

その時です、ママ友が大きな悲鳴をあげました。

お雛様は顔が外れるタイプで上から押し込めばすぐに元通りになるもので壊れてはいませんでしたが、私は平謝りしました。

しかしママ友はかなり動揺し始め、身代わり人形だからうちの子になにかあったらどうするの、と言われました。

私はすぐに菓子折りを買いに行き息子と一緒にまた謝罪をしに行きました。

言葉では「いいよ」とは言ってはくれたものの、目は血走っていて完全に怒っている様子でした。
この出来事の後、音信不通な仲になりました。

同じ幼稚園に子供を通わせていますが会ったら挨拶のみで、家族ぐるみの付き合いもなくなりました。

とても仲が良かった為に寂しさを覚えました。

子供同士も気が合っていた為、遊ばせてあげられたらなと今でも思います。

事件で学んだ事

あれから1年経っていますが、私が思うことは初めからママ友という存在とは、ある程度の距離を持つ事だと学びました。

近すぎたが為に起こった事件で、今気まずくなってしまったのです。

初めからもう少し冷静に相手のことを見極め、距離をとることが大事だったと思います。

ママ友を作りたい、子供の友達を見つけたいと必死になりすぎていた事に後悔しています。

ママ友とは基本、一歩引いて接して、近すぎず遠すぎずの存在でありたいと思います。

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