私は10代や20代前半の頃は孤独が嫌いでそう思われたくなくて、自分を偽っていたけれど、あまりうまくいかなく空回りし、疲れてしまい自分の事が嫌いでした。
しかし、改めて自分の事を分析してみたら、私の性格は人に縛られるのが嫌いで干渉されるのも大勢で行動するのも嫌だったはずなのを思い出しました。
そんな自分を受け入れ、好きになる事に繋がる心掛けを紹介したいと思います。
1.自分自身を認める
孤独がすき、友達少ない、など周りに明るく言えるようになり心が軽くなり、自分の悪い所も笑い話に出来るくらい余裕を持てるようになったのです。
2.人と比べない
あの人はああだから、こうだから「いいなぁ」と思っていると自分は何故こうなのだろう、と比べてしまいネガティブな思考に落ちがちなので、自分と他人は比べないようにしています。
3.周りの人への感謝を忘れない
自分はこれでいい、今の状況はとても幸せだと思うと、周りへの感謝の気持ちが芽生えてきます。
子供の為に生きる幸せなどに気付くと、母親に対しての感謝も自分が母親になってから気付く事が出来ます。
4.思いやりを持つ
恋愛に関しても自己中心的な考えじゃなく相手への思いやりをお互いが持てるようになりなれば幸せな人々が増え、世の中がもっと明るくなると思います。
これからも自分自身を大切に
今の私の考え方を10年位前の私に教えてあげたいと思いましたが、自分の子供に伝えられたらなと思います。
これからの事を大切に考えて過去の過ちを教訓にして毎日楽しみながら生きて行きたいと思います。
私もそうでしたが、やはり若い時は思いやりを持つことがあまりできなかったと思います。
まずは自分の事、自分の人生ばかりに捕らわれ相手の事は自分の思い通りになると考えていたのです。
旦那とは出会ってから15年になりますが、今はお互い思いやりを持てるようになりこれからもこうでありたいと思います。
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