誰にでも苦しいと感じるときはおとずれます。もちろん、私も子供の頃から苦しいと感じ悩むことがありました。そのときに、どうすれば解決につながるのかわかったことをご紹介します。
幼い頃、親の言う事が絶対合っていると感じ自分の意見を言えなかった
私が子供の頃を振り返ると、感受性の強い性格でした。
母から言われ教えてもらったことは、全て正しいことなのだと思っていました。
自分が苦しいときに、母からアドバイスをもらおうと相談しても、「できなくてもやっていればいつかできる」と教えられました。
でも出来ないことは出来ないままで、どうしようと悩んだこともあります。そしてできなくても、無理矢理でもやらなければならないという気持ちが強くなり苦しいこともありました。
ポジティブな意見を言ってくれる人は大切
私が子供の頃に出来なかったことは、出来ないままの日々が過ぎていきました。
あの頃のことを今振り返ると、母だけなく先生に相談したり、「じゃあこうしてみたら」と提案をしてくれる人を探せばもっと楽に考えることができたと思います。
苦しくなってしまっているときに、否定的なことを言う人の近くにいる必要はありません。
中学生や高校生の頃に、ポジティブな意見を言ってくれる人は周りにいませんでしたが、今思うとどうにかして出会うことができたのではないかと思っています。
同じぐらいの年頃の人は自分と同じように感受性が強かったり、思考パターンが同じ考え方になってしまうためおすすめできません。
今ポジティブな意見を言ってくれる自分にとって頼れる人がいない、という人は今一度探してみるのもいいのではないでしょうか。
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